「ハンドファイルで根管拡大…大変な思いをされている先生へ」
根管治療を楽にします!

ハンドファイルを使った根管治療は、多くの先生にとって大変な作業です。


治療時間が長くなる

ファイルの破折が心配

根管内部が見えず
根尖孔の貫通が不安

BAエンドモーターBAE380R
導入のメリット

〇 回転スピード・トルク許容値を設定し、術者の負担を軽減しながらファイル破折のリスクを低減します


〇 ファイルの位置をモニターしながら形成することで、根尖孔を貫通するおそれを低減できます。

回転スピードとトルク許容値の設定

回転速度を100~2500RPMに、トルクを0.4~5.0Nmに調整できます。トルクが設定値を超えると、警告音とともに自動逆回転機能が働き、負荷を逃がします。その後、トルクが許容範囲に戻ると再び正回転に戻ります。これにより、安全性を確保するために回転速度やトルクを調整したり、切削効率を高めるために回転速度を上げたりすることが可能です。

ファイルの位置を確認しながら根管拡大

電気的根管長測定器(EMR)が内蔵されているため、どこまで形成ができているか、モニタリングしながら形成ができます。単体でEMRとしても使用できます。


▲ EMR+モーターの使用イメージ

▲ ファイルの先端の位置をモニタリングしながら形成ができます。

根尖での自動制御

「根尖に到達する前に回転スピードを遅くする」「根尖に到達する0.5メモリ前でファイルを逆回転にする・止める」など、根管長測定機能と掛け合わせることで根尖孔を貫通するおそれを低減する機能が拡充されました。

こんな時におススメです!

臼歯の根管:ハンドファイルと比べて、エンドモーターを使うと臼歯部へのアクセスが簡単。

湾曲根管の拡大:反復回転運動(レシプロケーティングモーション)によって歯質への過剰な食い込みを抑え、ファイル破折を軽減し、短時間での根管形成、拡大が可能です。ステンレス製のハンドファイルに比べ、ニッケルチタン製のモーター用ファイルは、しなやかで湾曲根管の有効です。

ファイルの落下防止:ファイルをチャックで機械的に把持するため、口腔内での落下を防止します。

本体

ヘッド部

■ 主な機能

  • アペックスロケーター内蔵
  • セーフティグライドパス(往復)モード
  • エッジエンドを含む32のシステムプリセット
  • 直径8mm×高さ9.7mmの超小型ヘッド
  • オートスタート・オートストップ機能
  • 高性能ブラシレスモーター
  • ワイヤレス充電
  • 利き手選択オプション
  • 5つの操作モード
  • 360°回転する6:1対角ヘッド

■ スペック

速度範囲 100RPM~2500RPM
トルク範囲 0.4Ncm~5.0Ncm
メモリ 10スロット
プリセット 32ファイル
バッテリー仕様 3.7V / 2000mAh
入力 100V~240V 50~60Hz 400mA
出力 DC5V / 1A
ワイヤレス充電周波数範囲 112-205KHz
操作モード EAL:根管長測定のみをおこなうモード
CWモード:正回転
CCWモード:逆回転
SGPモード:根管長を測定しながら形成(往復回転)
ATRモード:トルク許容値を超えると反復回転

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根管長測定機能つきエンドモーター
BAE380R

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※購入後30日以内であれば、使用後でも返品・返金を受付いたします。

187,000円(税込)
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